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2016年9月27日 (火)

”パワーチェック”、点火系チューニングその後・・・

夏真っ盛りの7月末から手を付けた、点火系のチューニング・・・

”チューニング”とは言っても単なるイグニッションコイル、プラグコード・キャップの見直しですが、その後2ヶ月が経過し、取り敢えず一段落?したので現時点での状況とまとめを・・・

M9

純正パーツを以下のものに置き換えました。
1、イグニッションコイル
     ⇒” ウオタニSPⅡハイパワーイグニッションコイル”へ
2、プラグコード
      ⇒”ノロジーホットワイヤー”
3、スパークプラグ
      ⇒”NGKイリジウムプラグ・BR10EIX”

M2

M5

この状態では、低回転~中回転はトルク感がアップしバチバチ燃えてる感が強く感じます。
ただ、これまで12,000回転まで廻ってましたが8000回転~10,000回転で精一杯・・・
高回転が上手く廻らずアクセルのつきも悪く、メインジェットを現時点#132から#136まで上げ(ノーマルは#128)、ニードルのクリップ位置を最上段から1段下げたりと燃調を濃いめに振ってみたりしましたが、改善されませんでした。

そこで・・・

”ウオタニSP2”はそのまま使用し、ノロジーホットワイヤーを止め”NSR250”で使用されているタイプのプラグコード・キャップを組み込んでみました。
P3
これでアクセルのつきはかなり改善されましたが、10,500回転でレブリミットがあるかの如く、ボォボォボォと失火してる様に頭打ちになりました。


そして先日、純正イグニッションコイルに戻しました。
M1
プラグに関しては途中で比較する為に指定プラグである”BR10EG”に戻してみましたが、イリジウムプラグの効果が感じられたので今はイリジウムプラグをそのまま使用中・・・

結果・・・すべてギヤで11,000~12,000回転まで廻る様になり、アクセルのつきも戻り、以前の様に軽快に走れるようになりました。
MJ・・・#135
ニードル・・・”X2”クリップ最上段
エアースクリュー・・・全閉から3回転~3回転半??


そしてこの合い間に”パワーチェック”も試しに行ったので結果をアップしてみます・・・

P1_2
パワーチェックは、購入したショップさんでお願いしてますが、エンジン単体でなく後輪出力でのチェックとなります。
6速で低速から高速まで引っ張って計測

因って・・・後軸でのデーターではカタログ上の公表出力(PS)より2割は低い数値になる事が一般的の様ですが、私の行くこちらでは更に渋い数値になる事が多々あるそうなので、この数値が全てのユーロ2のRSに当る訳ではありません・・・今回得られてるデーターは3つですがその中での比較と考えた方が良いと思います。

出来れば出力と回転数との相関図が欲しい処ですが、後輪を廻し受けるローラーで計測の都合上、残念な事に出力と速度のみグラフとなっています。




その1・・・2013年12月16日(購入時の状態)
Pn1
純正チャンバー、ノーマルチェーン(全てノーマルって事です)
気温・・・13.5~14.0℃
出力・・・20~21PS
最高速・・・140キロ/h

所見・・・5,000~6,000回転域で息つく谷があり、その後8000回転辺りから急激にパワーアップ?



その2・・・2016年8月21日(ウオタニSP2+NSRプラグコード)
Pc2_2
ジェネリ製チャンバー、
シールチェーン・・・”RK-VG520FW-R”
金属バランサー
Wossner鍛造ピストン

気温・・・37.5℃
出力・・・15.5~15.7PS
最高速・・・140キロ/h

所見・・・5,000~6,000回転に谷がある様に見えますが、通常走行時にはこの様な谷は感じず、一定の上がりを感じます。
ただ、8,000回転の排気バルブが開く辺りでも急激なパワーがグラフからは見られませんが、スムーズに加速する感じはします。
高回転が廻らないという影響も強いのかパワーが大幅ダウン・・・体感的はその様な感じは特にありませんが・・・
それでも最高速度はノーマル時と同じ140キロは出てます。


その3・・・2016年9月26日(純正IGコイル、プラグコード・キャップ)
Pc3
ジェネリ製チャンバー、
シールチェーン・・・”RK-VG520FW-R”
金属バランサー
Wossner鍛造ピストン

気温・・・31.0~31.5℃
出力・・・20.2~20.7PS
最高速・・・160キロ/h

所見・・・これが点火系チューンを触る直前の状態と言ってよいと思います。
因みに、青い線は11,000回転まで廻し、赤い線は11,500回転まで廻しています。
5,000~6,000回転で谷があるのは同じですがそれ以降はスムーズに加速しています。
購入時の”1”のグラフでは、8,000回転辺りで急激にパワーが上がる山がグラフ上に見て取れますが、グラフからだけ見ればこちらはスムーズにパワーが上がってみます。
ただ、パワーチェックされた方のお話では8,000回転から急に音が変わり、パワーが上がってるのは強く感じると仰ってました。
購入時と違い、チャンバー等を交換してる事を思えば出力のアップを期待したところですが、チャンバーを交換すると高回転域での伸びは上がっても出力自体は下がって出る場合もあるそうで簡易的な?この様なパワーチェックでは数値として出てこないのは致し方ないかもしれません・・・下がっていないだけ良かったのかも???
ただ、チャンバーを交換して高回転部分が解放されたの如くアップしたのは確かですし、鍛造ピストンにして幾分軽やかさが上がった感じもします。
特筆すべきは最高速度が160キロに到達している事を思えば、購入時の状態からかなり変わってる事は確かと思えます。
後軸で計測しているのでタイヤ等の影響が強く出る?部分もあるかもしれませんが速度自体は実測値に近いそうなのでメータ読みでは170キロ近く出てる可能性もありますが、今回は確認されてません・・・


最後に3つのデーターを重ねると・・・
Pc4
赤・・・2013年12月16日(購入時の状態)
青・・・2016年8月21日(ウオタニSP2+NSRプラグコード)
黒・・・2016年9月26日(純正IGコイル、プラグコード・キャップ)



以上、3つのデーターがあるわけですがすべて同じ条件と言う訳ではありません・・・
大きいのは気温・・・
30度を超える状態と、購入時の冬場の15℃以下のデーターではかなり差が出るかもしれないって事です。
今の状態で気温が下がった時に計測すれば、また違ったデーター・・・高出力のデータが得られるかもしれません・・・今後の課題???


これを見ると、ウオタニ”SP2”はRSに対して効果を発揮できてない様に見えますが、2サイクル単気筒の高出力車で結果を出されてる方も多くおられるそうです。
今回はメインジェットをある程度上げてみましたが、より大きく振って燃調を突き詰めれば何か良い結果も得られるかもしれません。

訪問して頂いてる”シンさん”のデーターをお借りすれば・・・
ウオタニSP2&ノロジーホットワイヤー&イリジウムプラグ(BR10EIX)以下諸元。
エンジン/ポリーニ154
キャブ/PHBH28(MJ140慣らし→138、ニードル純正上から2段目、SJはこれから調整)
チャンバー/ジムローマスオールステン
他/VFORCE DELTA3、K&Nエアフィルター
以上の仕様で8,000回転までしか上がらなかったところが11,500回転まで上がる様になったそうです。
これは心強いデーターと言ってよいと思います。
ボアアップキットにエアファンネルやリードバルブの吸気部分の見直し等かなり凄そうですね・・・^^;


以上・・・この程度の内容で2ヶ月に渡ってしまいこの件は小休止・・・
私は暫くは今の状態で走ってみますが、次の機会は再度燃調を探りつつ試行錯誤してみようか思います。

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メンテナンス」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

それにしても、シャシダイ計測のスピードがすごいですね!
私は早春くらいの気温で34Φキャブ仕様を測っても150km/h出るか出ないかってとこでした(Euro2)

チャンバーとエアファンネルというところはかなり過渡特性が変わると思われます。
特にエアファンネルにするとだいぶ変わると思われます。

☆猫Rさん、こんにちは!
このスピードがどの位正確かは判りませんが、同じシャダイで計測してるのでこの3つのデータ―内では相対的な比較検討はある程度出来ると思います。
シャダイの測定速度に関しては以前、メーター速度と比較してもかなり実測値に近いと言ってましたが・・・、
後輪のタイヤのサイズが同じでもメーカー毎、プロファイルが多少違ってくるだけでも後輪を廻し計測している以上
大きな差となりそうですがそれでどうして実測値に近いと言えるか疑問もあります。
測定する時にタイヤサイズを入力してるのか??
車種を打ち込むとカタログデーター上のタイヤサイズを拾ってくるようになっているのか?
タイヤサイズを変更していると(150⇒140)当てになりませんよね~
その辺り聞いてみようと思います。

因みに・・・私が経験した感じでは5速で130キロは軽く出る様な気がしましたがそれ以上はなかなか自宅の庭?では難しいです・・・^^;

吸気系・・・私がデイトナターボフィルターにしただけでイメージがかなり変わった気がしますし、エアーファンネルなんて更に過度な特性になりそうですね。
それに、リードバルブの変更もレスポンスに影響しそうですし、SP2がそれで結果が出るのであれば
まだまだ煮詰めれば面白いのかもしれませんね!!^^


20.7psですか〜中々厳しいですね。
気温がかなり影響してますよね。

でもノーマルで21psって事は2割増計算でeuro2のメーカー値25psはクリアしてるって事ですね。

以前euro3でエアクリとチャンバー交換で軸出力30ps(RB社計測)出てた方がいらっしゃったのでeuro2にチャンバーで軽く軸出力30超えると思ってました。

やはり気温ですょ。

冬にニューシリンダーで再チャレンジ⁈
(笑
(^o^)/

☆azuyuzuさん、20PSは厳しいですよね~~^^;
メンテナンスをして頂いてるショップさんでも温度はかなり影響すると仰ってました。
ノーマル車を計測した時の気温15℃でしたらニードルのクリップ位置も1つ下げれますから燃調もかなり変わります。
それにSP2装着時でもノーマルよりは明らかに上だと思ってましたから15PSにはもっと目を疑いました^^;
気温は35℃越えでしたけどね~~~、普通じゃないです実は内心エンジン焼きつかないかその時は心配してました・・・^^;

SP2装着時も10500回転しか回りませんが、その回転に行かない内にメーター読みで130キロは軽く出てました。
コイルを戻して20PSでも160キロの走速度を見て、そちらの方は幾分納得したところはありました。
気温が下がったらもう一度シャダイに掛けてみても面白いかもしれませんね^^

因みに・・以前書きましたけど私の車体は販売時ノーマルで32PS計測と謳ってましたからね~、ショップの店舗に寄ってそんなに違うのか??どうなんでしょう???
^^;

こんにちは、シンです。
私の無知故に誤った情報提供してたので修正させて下さい。
誤)K&Nエアファンネル
正)K&Nエアフィルター
(ユニバーサルエアフィルター台形)
でした。すみません(汗)

今回の8000回転以上上がらなかったのは、プラグギャップだと推定しております。(MJ交換後も吹けなかったので、最後の望みでトライ)
ゆくゆくの一助になれば幸いです。
みんカラというサイトにS.shin(RS125 )で登録してみました、週末に写真アップしてみます。お暇あればご覧下さい。

☆シンさん、こんにちは!
こちらこそ承諾も得ず内容を記事上にアップしてすみません・・・^^;
早速修正しておきましたが、チャンバーと言いエアーフィルターと言い、私が使用している
物と違うので興味が湧きます。
リードバルブのレスポンス等も含めノーマルとの違いを詳しくお聞きしたいところです。
私はショップさんの勧めで敢えてギャップを変更せず使用しましたが吹けない所を見ると
私の場合はまた違った条件なのかもしれません・・・
でもそんな僅かな事で吹きが変わると言う事は微妙なものなんですね!
やはりいろいろな方のご意見や経験を伺いたいところです。^^

すいません、自分も訂正しておきます。
何処から25psが出てきたのか…(^^;;
プレート表示で
91db. 5250min 21kwでしたね…
21kwで約28hp、
もうちょい回せば…って、とこですね。
失礼しましたm(_ _)m

いつも興味深く拝見しております。
貴重な情報、ありがとうございます。
X軸が速度で、6速までシフトアップしているとすると、谷なのか、シフトアップしているところなのか、少しわかりにくいですね。
最高速については、空気抵抗なども加味しなくてはならないと思うので、ローラー上の数値とは異なってくるのかもしれせんが、最近ではスマホのソフトにGPSを利用した速度計などがあるので、広いお庭で計測してみるというのはいかがでしょうか。
金属バランサギアで回転マスが増しても、鍛造ピストンでの軽量化の効果が相殺されてしまうわけではないのですね。私にはきっと違いがわからないと思いますが、鍛造ピストンが欲しくなってきました。

☆通りすがりさん、こちらこそ貴重な情報を頂いてましありがとうございます。^^
シフトアップしてるのは多分最初の40~50キロ辺りのグズグズしている部分でその後は6速で50キロ辺りからアクセルを上げてるんだと思います。
そうしないと出力特性が出ないからだと思います。
思いっきり引っ張ればRSでも3速で100キロを超えるわけですから各ギヤでそんな事してたら谷、山だらけの図になってしまいます・・・^^;
スマホのGPSでも判りますが、私の場合はGPSレーダーでスピードも検出できます。
それで見てもGPSの示すスピードよりメーターの方が高くなってますね~
スピードメーターは実測値に対し誤差範囲は規制で決まってる?ようですが、実際は実測値より高めにされてるのが殆どとお聞きします。
RSの場合もGPSで表示されるものよりはメーターの方が高くなってるようです。
ただ・・・160キロを出す自宅の庭は流石に持ち合わせてませんね~~^^;
130キロ台なら何とか・・・それでも、メーターとGPSの速度を比較するほどの余裕はなかなか無いのが正直なところです・・・・
(100キロくらいまでならじっくり比較できますが・・・^^)
鍛造ピストンのおかげかどうかは断言できませんが、私なりには凄く満足していますよ!^^

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