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2016年1月25日 (月)

”RS125”腰上・ウォターポンプのオーバーホール・・・その2、”計測”

”RS125”の腰上オーバーホールが始まりましたが、取り外したシリンダーの内径を実測してみました。

ショップさんの方でシリンダーゲージで測定する上で不足しているパーツがあり、入荷するまで少し時間あると言う事で・・・
手持ちのシリンダーゲージを持ち込み、計測する許しを得られたので自分なりに測ってみました・・・
Ov7

私のRSのシリンダーサイズは・・・タイプ”B”  down
R2

下記の表にある様に・・・eye
S2
タイプ”B” のシリンダー内径は、≪54.015~54.025mm≫ とあります。

実際にシリンダーの内径を数ヶ所計測してみると・・・Ow4
【54.020mm】・・・でした。

私が測った事の曖昧さはさて置き・・・綺麗なまでに公差範囲の中央値で、しかも数点測りましたがどこも寸分違わず同じ数字でシリンダー内加工時の精度の高さが伺われます。


そして、それに適合するピストンは・・・eye
S3 
ピストンサイズB・・・53.99mm  が適合されます。

因みに・・・ピストンを計測する位置は、ピストン下部スカート部から上11.5mm
S4
因みに今回取り外したピストンを計測すると・・・
表記は、53.99mmですが実測すると、約53.97mmと0.02mmマイナスでした。
手元にピストンがないので画像はありませんが23,000キロの走行で摩耗したのかもしれません・・・(後日、再度計測予定)
表記によると53.99㎜のピストンのウェアリミット(摩耗限界)は53.94mmとあるのでこの程度の摩耗?であれば問題ないと言うところでしょうか・・・


ただ、問題なのは今度使用する為に手配した”Wossner”鍛造ピストン53.98mm”
T7

実測すると・・・eye
S7
実は・・・sweat01
S6
どうも、表記より0.01mm大きい・・・53.99mm に見えます・・・coldsweats01
Wossnerのピストンのスカート部の色が付いてる部分にはグラファイトベースのコーティングが施されてますが、これはコーティングの厚み分なのか・・・sign02
(実はピストンが手元に入った去年の8月に計測してましたが、今回も改めて計測してみました)

そうなると、シリンダー内径54.02mmに対してクリアランスは0.03mmと言う事になりますが・・・

”Wossner”鍛造ピストンのクリアランスは・・・eye
T4
箱書き下から2段目に・・・0.05mm とあるんですね~~~sweat01


今回はショップのオーナーさん立ち合い指導頂きながら計測しましたが・・・


ちょっと無理がありそうなので・・・・coldsweats01





さっき、”Wossner”鍛造ピストン53.96mm” をポチッちゃいました~~coldsweats01sweat01


多分、これでグラファイトベースのコーティング部の厚みを加味しても、計算上0.05mmのクリアランスになる予定です・・・


でも、到着は5~10日先・・・・sweat02


上手く行く事を希望します・・・coldsweats01



因みに・・・鍛造ピストンの重量は純正ピストンより5~8%だったかな?軽量に出来てました。それだけでも使用してみる価値はあるのかもしれません・・・(後日正確に計測予定・・・)


更に・・・ショップさんの方で再確認も含め更にしっかり計測して頂き組み上げて頂く事になると思います。


(以上、自分なりにいろいろと計測し書き込んでみましたが、私自身は内燃機については素人なので作業及び考え方には間違い・勘違いがあるかもしれません・・・ご容赦のほどを・・・sweat01




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メンテナンス」カテゴリの記事

コメント

定期的に拝読させて頂いております。もっちーと申します。
私もrs125所有してまして、参考にさせて頂いております。

ピストン寸法、シリンダー内径の計測ですが、恒温室内で計測してますか?
20℃で測定するのが基本的なのですが、この寒さのなかで測定されたのであれば少し金属が縮んでいる可能性が有ります。
夏場、冬場で0.045㎜ほどの違いがある場合がありますので(鍛造ピストン)
何℃の部屋で測定していたのか教えて頂けると助かります。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

☆もっちーさん、恒温室内での計測ですか?との事ですが・・・仰る通り気になる所ですね。
計測する上で基本は20℃との事ですが、私も大型・小型の立中、横中のマシニングセンターによる機械加工の仕事を恥ずかしながら20年以上経験していて軸受のはめ合い公差での加工も数知れず行って来ましたので仰る事も理解できますが、この度は恒温状態での計測ではありません。

当日のこちらの外気温は4℃前後でしたが、計測は一応暖房されたショップさんの店舗内で行いました。室内の気温は把握しておりませんが20℃も無かったと思います・・・
ただ、10℃と言う事はないでしょうが15℃~17℃あったのかな~?
これまで多くのバイクの内燃機関のオーバーホールをされてきたショップの方と、計測する上での温度の話も確かに出ましたが、この日の4℃とゆう外気温が直接当たる場所や30℃ある直射日光の当る場所での計測ではそれなりに膨張係数から計算された数値を考慮する必要もあると思います。

そして、シリンダー、ピストンをそれぞれをかけ離れた温度の下で計測すれば問題があるでしょうが、今回の様にシリンダー、ピストンを同じ状況下でこの度の様な室内で計測する事においては問題はさほどないと思います。
(機械加工の工場で恒温下で加工している工場は余程特別で、夏・冬共に外気温と同じ様な状況下で計測しながら加工しているのが常です。それでも同条件下で加工すれば極端なほどの温度環境でなく、余程大きな膨張率を持つ材料でない限り大きな問題はありません。)

それよりも、低い気温ではシリンダーゲージを合わせる時に素早く調整出来ないと体温で0.005~0.01mm前後はふらつきますし、経験不足からの測定誤差の方が大きい事が多々あります。
今回は二人で計測して同じ様な数字が得られましたのでその点も大きな誤差は無いかと思われます。
(ただ、仕事帰りに簡単に短時間でサッサと計測した事は否めませんが・・・^^;)
因みに、マイクロメーターは基準棒、ブロックゲージ両方で校正し使用しました。

それに、極端な温度差で計測したのであればシリンダーの計測値がマニュアル値より小さく出るはずですが、ご覧の通り真ん中の54.02mmと言う値でした。(出来すぎの感はありますが・・・)
Wossnerのピストンも今回は、53.99mmと言う値でしたが、実は購入時の去年の8月の記事にも書いてますが当時の夏場の気温でも同じ53.99mmと言う値が得られています。
ピストンをマイクロメーターで計測し53.99の数値を得た状態で、シリンダーゲージを0に合わせ、それからシリンダーを計測したら0.03mmと言うクリアランスが出ました。
そいう点からも今回の計測値はそんなにかけ離れた数字ではないかと思われます。
もっとも計測するものが大きかったり、薄肉だったりすると大きな差は出るかも知れませんが、この程度も形状の物であれば影響も少ないと言う事だと思います。
もっともミクロン単位の事を言われれば当然誤差もありますし自信はありませんが・・・

皆さんには、今回の私の測定値を参考にして頂ければ思ってますが、出来れば計測できる環境をお持ちであれば自ら確認される事をお勧めいたしますし、信頼のおけるショップさんに相談される事をお勧め致します。
因みに・・・私もこれ以降は内燃機関のプロであるショップさんに組み上げる時の細かい計測を全て委ねてます。

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