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« ウォーターポンプ・腰上オーバーホールに用意したパーツ・・・ | トップページ | ”RS125”腰上・ウォターポンプのオーバーホール・・・その2、”計測” »

2016年1月24日 (日)

”RS125”腰上・ウォターポンプのオーバーホール・・・その1

腰上・ウォターポンプのオーバーホールが始まり、昨日ショップさんで作業も進んでいる様なので今日拝見しに行きました。


昨日のショップさんでの作業の様子・・・(ショップさんの画像を拝借)
Ow01
エキゾーストパイプ・・・
チャンバーを取り除いてますが凄い汚れ、社外品を装着するとどうしても排気漏れでこうなるそうです・・・

それも・・・eye
Ow001
既に綺麗な状態に掃除して頂いてます。新車みたいですね・・・annoy

シリンダーヘッドカバーを取り除き・・・
Ow0002
何でも、このようなカバーがあること自体、独創的で面白い構造だそうで、ロータックスらしいそうです。

そして・・・
Ow00022
外装もさることながら、シリンダー、ギヤケースカバーは勿論、ラジエターも取り去られてスッキリとした姿に・・・

クーラント液が漏れてたウォーターポンプの状況は・・・
Ow00023_2
インペラ、ピニオンギヤ、アイドルギヤ、これらは傷んだ様子は無く継続使用できる状態でした。
前回のオーバーホールが13,900キロ、その時もこれらのパーツは問題ありませんでした。
今現在は23,000キロなので、今回は9,100キロ走行後の状態となります。
これらの樹脂製ギヤの耐久性は、このバイクのネックになる部分ですが品質さえ安定していれば1万キロ以上は問題なく使用出来そうです。
但し、使用しているギヤオイルやオイルの交換頻度、バイクの使用状況等々にも影響するかもしれませんので一概には言えないとも思います。

ウォーターポンプシャフトの状況・・・
Ow3
かなり傷んでますね・・・
このシャフトは前回13,900キロでのオーバーホールで、カート品を用意したところサイズが小さく使用する事が出来ず交換に至らなかったパーツです。
その際も手で触ったところ多少の摩耗はあったのですが致し方なく再使用する事になりました・・・
よって、このパーツは23,000キロ使用した事になりますが、かなり傷んで来てるのが目で判ります。
オイルシールはそれほど傷んでない様でしたので、クーラント漏れはやはりシャフトの摩耗により隙間が出来での漏れだったのかもしれません・・・
この辺りは後日、手元に全てのパーツが揃い次第もう少し検証してみるつもりです・・・

ケーシングは・・・
Ow1
外見は問題ないようです・・・

内部は・・・
Ow2
端面に多少バリも見えますが、この辺りは手仕上げで綺麗になりそうです・・・
減速比がどのくらいになるのか判りませんが、エンジンが10,000回転の時には内部のシャフトはどのくらいで回転してるんでしょうね~



腰上の取り外したパーツを見てみます・・・
Ow92
シリンダーヘッドは流石に煤けてますが問題なさそうです。

コンロッドも問題なさそう・・・かな?
Ow93
下にはエンジン型式”ROTAX122”の文字が・・・


シリンダー内を眺めてみます・・・
Ow4
RSはメッキシリンダーで、内部はニカジルメッキされてます。

取り敢えず内部の方向が判る様に・・・
Ow8
R.V・・・リードバルブ側(混合気側)
P.V・・・エキゾースト側であるパワーバルブ(排気バルブ)側

内面・・・その1
Ow5

内面・・・その2
Ow6

内面・・・その3
Ow7

内部は綺麗で、差し当たり目に見える様な深い傷は無く良好の様です。

ピストンは・・・
Ow9
サイズは・・・53.99mm
私のエンジンには、タイプ”B”の刻印があり、このシリンダーサイズに適合するメーカー指定の53.99mmのピストンが間違いなく使用されています。
R2
一般的には・・・RSに使用されているピストンは、どのシリンダーに対しても53.98mmと言う話も聞きましたが・・・
間違いなく、シリンダー”A”、”AB”、”B”それぞに対して指定されたピストンサイズが使用されてると思われます。
取り外したピストンはそれほど傷んだ形跡は無く、ピストンリングを交換すれば再使用出来そうな感じでしたがその辺りの検証はまた次回に・・・

この後は・・
Ow00021
シリンダーとピストンのクリアランスを測定して、最終的に使用するピストンを決める予定です。

ギヤケース内を検証・・・
Ow91
クラッチカバーは綺麗なもんですね!
個々には、”MADE IN AUSTRIA ROTAX” の文字が・・・

前回、13,900キロで開けて以来です・・・
Ow94
その際に樹脂製から金属製に交換したバランサーギヤ・・・

その時に書いていた文字がそのまま残ってます・・・
Ow95
9,100K走行した金属ギヤですが、全く問題なく綺麗なままです。scissors
そうでなくては困るのですが、こうやって再確認すると交換した甲斐がありますね!
バランサーギヤを金属に交換したからと言って、他に負荷が掛かり不具合が出る事も無いようです。

クラッチも問題無さそう・・・

ただ・・・この度、ショップさんから指摘されたこれからの注意箇所・・・

キャブレターからエンジンを結ぶインシュレーターが劣化してヒビが来ています。
これは前から気になっていた所ですが、シリコングリスを塗ってやり過ごしてましたがショップさんのほうでより良い処理して頂く事になりました。

そして、もう1点・・・
Ow97
2スト用オイルタンクからオイルポンプに繋がる部分・・・
タンクとホースを接続するラバー部分がひび割れています・・・

パーツで言うと・・・
Ow992_4



Ow993
No.5・・・Rubber Spacer

差し当たり、本日の内に手配しときました。
このパーツについてはまた違う機会にアップします・・・



以上、先はまだ長いですが現状まで・・・



関連リンク・・・
http://norinori-aqua.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-8de4.html
http://norinori-bike.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-fd16.html
http://norinori-bike.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/rs125.html
http://norinori-bike.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-c7af.html
http://norinori-bike.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/rs125-ded3.html
http://norinori-bike.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-8ad3.html
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コメント

ついに腰上OHですね。

シリンダー内、特にダメージ無くて良かったですね。
まだまだ使えそうで、ちゃんと管理されてるrotax122は丈夫だと言う事が証明されましたね!

インマニとオイルタンクのジョイント部分は自分のRSも劣化してます。
インマニは交換するならカートの34パイ用導入してキャブ交換したい所ですので、今はインマニ自体結構肉厚なのでブラックシーラーコーティングで誤魔化してます(笑

オイルタンクジョイントは接着剤で固めて更にシーラーでコーティングしてあります、施工から3年経ちますが今のところ問題ありませんがパーツ代が安ければ変えたいです…

早く乗れるといいですね(^o^)/

丸裸になるとスッキリですね。
これではアプリリアと分からないかも。

それにしても見えない部分は汚れてるんですね~。
また、それを綺麗にされると新車みたいです。
こんなに綺麗になると気持ちがいい。
出来上がるのが楽しみですね。

☆azuyuzuさん、やっと始まりました~^^
シリンダー内は有難い事に全くもって綺麗でした。
ROTAXエンジンは、BMWやハスクバーナにも使用されてるようですし
信頼のおけるエンジンサプライヤーである事は間違いないんでしょうね!

ゴムの劣化は仕方ないところありますね・・・
ショップさんでも同じ様な処理されるんだと思います。
オイルタンクのジョイントは既に発注済みなので後日詳細をアップしますね!
早く乗り出したい所ですが、この先10日以上は掛かる事が決定しました・・・^^;

☆ななくまさん、丸裸ですね~
私がここまで裸にしたら後が大変ですが、ショップさんがすると手際よく見えます
オーバーホールって至る所の掃除が大事だとは聞いてますが、綺麗になるって事は嬉しい事です^^
出来上がるのはまだ先ですが早く乗りたいですよ!^^

ゾフィさんこんばんは。
夜寝れなくなってちょっとゾフィさんとこ覗いてみたついでにコメントを…。

ウオーターポンプのインペラシャフトの溝のような傷は私のやつでも同等に起こっていました。
溝が付く前、うっすら減ってるかな?程度でしたので再利用しましたら3000Km程度で漏れて来たので開けて確認したら溝付きになってました。
今は新品を入れて1000Kmくらいですがちょっと経過を記録しみたいと思います。

インシュレーターのひび割れは半ば仕様のようなもののようです。
表面にヒビがいっても中まで到達はすぐにはしないようです。
ヒビ割れた表面をシリコンガスケットでコーティングしてやると以後ひび割れは起こりません。
非流動性のシリコンガスケットだと上から盛りやすいですが見た目の仕上がりが悪いです。
流動性のシリコンガスケットを使うと仕上がりは綺麗になりますが盛るときにコツが要ります。

市販品に流動性の黒色のガスケットが無かったので(昔はあったんですが)非流動性の黒のやつを模型用のパテヘラで均等に塗り付けてました。

RSのゴム部品って劣化しやすいのでいやですよねぇ…。

☆猫Rさん、こんばんは!
ポンプのシャフト、同じ様な状況でしたか~
このパーツは、ウォーターポンプに問題がある時にはオイルシールと同時に交換が望ましのでしょうね^^;
確かにサイズの割には5000円弱と高価ですが、BMWのバイクの場合は車種によってやシャフトのサイズこそ違うでしょうが15000円?位するとの事でした、怖いですね~^^;

それと、この度はオイルシールに前からお話し頂いたSFKラジアルシャフトシールのダストリップ付の HMSA10タイプにしてみました。
結果が出るのはかなり先でしょうがその時はまたご報告しますね

インシュレーターは皆さん対策されてるんですね!
この度はショップさんの方で処理して頂けるようなので安心ですが、他にもゴム製品があるし今後の参考にさせて頂きます。
それにインシュレーターって純正の物はやっぱりいい値段がしてるようですね・・・^^;

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