フォト

前の記事はこちら・・・

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

MUSIC

無料ブログはココログ

« ウインター用グローブを購入・・・ | トップページ | エアーフィルターの交換・・・ »

2015年12月23日 (水)

RS125、排気バルブケーブルの交換・・・

先日、手配していた排気バルブのケーブルが手元に届きましたが、本日やっと交換する事に・・・。

今日は天気予報では9時過ぎから小雨??・・・
朝駆けは取り止め、8時から作業開始・・・この時期、外での作業はちょっと寒いです。sweat01

ケーブルを交換するに当たって・・・当然バルブ本体も清掃する事になるので、開始から復帰、エンジン始動まで作業時間2時間を目標に・・・スタートsign02

現時点での走行距離は・・・22,000キロ

最初に・・・燃料パイプや電気系統のコネクターを外し、ガソリンタンクを取り外します。
M4

右側の黄色で囲った辺りの下に、排気バルブを作動させるソレノイドバルブがあります。down
Photoeye

クーラントリザーブタンク、バッテリー、バッテリーケースを外せば排気バルブにアクセス出来ます。

排気バルブが見えて来ます・・・eye
H4
ここまでは何時もの通り・・・

排気バルブの清掃の手順や細かい様子はこちら過去の記事へ・・・
http://norinori-aqua.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-6e88.html

先程の右下辺りにソレノイドバルブが・・・down
Q1

明るくするとこんな感じ・・・
Q2

ここでソレノイドバルブの動作範囲を確認します。

先日の記事にアップした様に、この範囲を7.5~8.5mmに調整するとあります。
H99211

先日、製作したゲージで計測してみます・・・

使用したゲージはこれ・・・down
Z8

この中のゲージ、上限の8.5mmを当ててみます・・・

Q3
カメラのフラッシュで反射して良く見えませんが、青↑が8.5㎜のゲージ・・・
動作範囲が思惑とは違い見事に広く取られており・・・sweat01、赤の範囲ほど広い・・・sweat02

不安が的中・・・以前に撮ってた画像を見て何だか広い予感がしたんですよね~coldsweats01sweat01
こうなると何を信用してよいやら・・・despair

取り敢えず、直尺で計測・・・
Q4
約10.5mm近くの動作範囲があります・・・

ここで排気バルブのボルトを解き・・・
Q5
バルブ自体は少しエンジンに差し込んだまま、直尺をケーシングの縁に適当に見易い数値の所を当てながらソレノイドを手で作動させ、ケーシングの動きの範囲を計り動作範囲を計測・・・
ソレノイドでは10.5mmの動作範囲ですが、ソレノイドを手で動かしてみましたがここでは何故か動作する範囲が8mm前後?の感じです。
ただ、場所柄計測しづらくバルブ自体も幾らか動くので何処まで正確に測られてるかは微妙です・・・coldsweats01
(後で思ったのは、ケーブルを接続したままケーシングからバルブ本体の突出量も測っとけば良かったと思いました。)

ここで狭く暗い作業エリアの中、執拗に何度も計測し、かなり時間が取られました・・・sweat01
何せ、この作動範囲はかなり重要な部分な様で・・・
Rave_elettronica12
黒→・・・排気バルブ
赤⇔・・・排気バルブの動き
黄←・・・排気ガスの流れ

ご覧の様な所に排気バルブがセットされており、突出量が多ければシリンダー内に突き出し、ピストンに干渉する??みたいな・・・sweat02
逆に作動範囲が少なければ排気バルブが綺麗に開かず、パワーのロスにつながる・・・様な・・・coldsweats01

これまで走って来て特に不具合は無いし・・・ソレノイドの調整範囲を7.5~8.5mmしても良いのですが、今回は今現在の状況を再現してケーブルを装着する事にしました。

それでは、ケーブルの取り外しです・・・
Q6_2
青←の割ピンを取り外します・・・場所が狭く、作業性が悪い為に思ったより時間を要しました・・・
割ピンを外した後は、黄○で囲った部分にあるナットと、赤→のナットを緩め、ロックを解くとケーブルを外せます・・・

取り外した割ピン・・・
Q7
下が取り外した割ピンで、上が取り換え用に用意した割ピン・・・
割ピンはアプリリアのパーツリストに記載されてないので純正パーツとして入手できないと思われます。ただ、割ピンはホームセンターでも販売されてる場合があるので入手は容易だと思います。
私が用意したサイズは・・・φ3.0mm×30mm

取り外した排気バルブのケーブル・・・
Q8
上が新品で、下が取り外したケーブルです。
新品のケーブルが手元に到着した時には、
『ケーブルってこんなに短かったけ~・・・』と思いましたが長さは意外や同じでしたね~

ケーブルの先端部を拡大・・・
Q991
上が新品のケーブル、下がささくれた部分を切り下した為に編み込みが取れて痩せ細ったケーブル・・・sweat02

それでは・・・新品のケーブルを差し込んでみます・・・
Q9
ケーブルの穴と、ソレノイドの穴を合わせ割ピンを通せば接続完了です。
実は、意外とケーブルが突っ張って取り回しがきつく、ロックナット部分の穴に入れるのに少し手を焼きましたが・・・coldsweats01

取り敢えず・・・ここで、ソレノイドの作業は置いといて・・・
排気バルブを掃除・・・
Q91
この度は、清掃の様子は省略・・・
Q92
画像の状態は、ケーブルに接続されてない状態ですが、ケーブルに接続した時にケーシングから出ている排気バルブの突出量を計れば良かったのですがこの度は測り忘れました。
ケーブルに接続した時に、この部分が余りに出ていたらシリンダー方向へ必要以上に出てる事になるのではないかと思いましたが、構造的にソレノイド側で動作範囲を調整しても、ソレノイドが作動していない時のこの部分の出の量はケーブル自体の長さは変わらないので関係なさそうですが、ケーシング内に装着されてるスプリングのテンションに影響されそうですし何とも言えません・・・
出来ればソレノイドを手で操作して、この部分の動きの量を計測しても良かった気がします。
次回に取り外した時には、ここでも動作範囲を計測してみます。

清掃後、組み付けた画像ですが2ストオイルを、”MOTUL-710”から”ELF-Moto2TECH”に交換して初めてのバルブ清掃ですが、ELFに換えたからと言ってバルブ本体の汚れがひどいという様子はなかったので一安心・・・
Q93
ケーシング内に2ストオイルを少し垂らし、バルブ本体へもオイルを少し塗りつけてエンジンへ装着・・・

ソレノイドの作動範囲を元通り、10.5mmに調整しロックナットを締結・・・
Q94
排気バルブ本体の作動範囲も取り外しの時と同じように何度も確認・・・
バルブ側では計測しにくのですがやはり8mm前後??になってる気がします。

作業が終了したソレノイドバルブ・・・down
Q95
赤↑ゴムキャップの下にはロックナットがありますが、ゴムキャップがずれて来る様なので、最初と同じ様に結束バンドで固定しました。

バルブ廻りの作業終了後の全容・・・
Q06_2
切れてた排気バルブのゴムキャップも新品に交換・・・


この後・・・バッテリー、ガソリンタンク等すべてを元通りに復帰し全作業の終了・・・

タンクを起こした状態でエンジン始動し、ソレノイドバルブの動きをチェック・・・
Q97
クーラントリザーブタンクの右隙間からソレノイドが作動する様子が辛うじて見る事が出来ます。

エンジンを掛け、アクセルを少し煽ってみましたが特に問題もなかった様なのでこの日の作業は終了です・・・

ただ、無事作業は終わったもののマニュアル?に書かれている7.5~8.5mmの調整範囲は事実そうなんでしょうか??
何か、詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら宜しければご教授下さいませ・・・



この日は結局、ソレノイドの調整範囲でかなり試行錯誤・・・どうしたものかで時間を取られ、開始から終了。後片付けまでの全作業が2時間20分掛かりました。
気が付いた、バッテリ液の補充は時間が無く後日に・・・
出来ればエアフィルターの交換と共に年末に予定しています。

↓ブログランキングに参加してます、よければ、クリックしてみてください↓
   他の方の、いろんなブログもあって結構楽しいですよ

にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ  にほんブログ村 バイクブログ 原付2種・ミドルクラスへ  にほんブログ村 バイクブログ リターンライダーへ



にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
人気ブログランキングへ

« ウインター用グローブを購入・・・ | トップページ | エアーフィルターの交換・・・ »

メンテナンス」カテゴリの記事

コメント

狭い所で込み入った作業ですね~。
僕だとケーブルの所までもたどり着けそうにありません。
見るだけで嫌になりまよ(笑)。

小さな所まで気がついて計測されてるのは
さすがにゾフィさんですね。
部品を作ったり、取り替えたりされる姿に憧れます。
好きでないと出来ないでしょうね。

☆ななくまさん、何とか交換終わりました~^^
バイクなんてみんな同じように狭い作業エリアなんでしょうが、何と言っても体制が前かがみになり腰に負担が来ます・・・^^;
2時間触ってると、かなり筋肉痛になりますね・・・仕事の時よりキツイ!!^^;
やってる作業は実際は難しい作業ではないのですが、出来るだけ分解前と同じ様に復帰するには押さえて行かないといけない所もあり気づかれします・・・^^;


ゾフィさんおつかれさまです。
アクチュエータ根元の可動部分はウチのやつも10mmくらいあったような気がします。
RAVEバルブブレードがストッパに当たった状態でブレードがピストンに擦らない様に普通なら設計していると勝手に思っているのですが、外国製品はそうとは限らないでしょうからなんだか私も気になり出しました。
ウチにアプリリア純正以外の整備マニュアルがありますので見てみます(が、書いてない可能性がありますが…)
それ以前にRAVEバルブのブレードの形状って、ダイカズトで型抜きした材料を削って作っているとおもうんですけど、なんか1っこ1っこ形状に誤差があるような気がしたりしますが、気にしすぎなんでしょうね…。

☆猫R@関西さん、普通なら疲れる事ではないのでしょうが年ですね~^^;
前かがみの姿勢は背筋腹筋使いまくりでRSに乗り続けてるようで終わってみたら筋肉痛・・・

猫Rさんの所も10㎜くらいありますか~、そう聞くと安心ですね~^^
7.5~8.5mmと言うのも何時のデーターなんでしょうか、新しい年式?のタイプは計測する所が違うのかもしれませんね・・・^^;
因みに・・・我が家には”Haynes”のマニュアル(RS125・1993~2006)があるのですが、それにも7.5~8.5mmと記載されてます。
2006年以降が違うのかどうかは???ですが、どうなんでしょうね~~

バルブ本体は確かにダイカストの様ですが削ってるのかどうかは判りません、カッターマークが見れないので研磨かな~??
私のバルブは初めて外した時に、幅方向のR部分が少し荒れれて干渉気味?っぽかったので自分でヤスリとペーパーでならした覚えがあります。
私は自分のバルブしか見た事がありませんが、その時の事を考えれば個体差もあるのかもしれませんね~~^^;

ゾフィさん再度こんにばんは。

ハインズ整備マニュアルはゾフィさんと同じものです、1993~2006(2005)年式が対象ですが。
調整は以下のように書かれてますね。

原文
Measure the distance between the stop on the core and the end of the solenoid body the measurement should be 7.5 to 8.5mm.


測定値が7.5~8.5mmであるかどうか(ソレノイドの)コアの停止とソレノイド本体の端の間の距離を計ってください。


一方、
アプリリア・ワークショップマニュアル 2006年以降のものには調整に該当するものは以下の記述しかないようでした。

原文
WARNING
After installing the exhaust valve assembly, check for the following:

when the valve is fully open, the edge of the valve stem should be flush with the exhaust port; remove the exhaust flange to check this alignment, see (REMOVING THE EXHAUST SYSTEM);

the exhaust valve should move freely.


警告
排気バルブ・アセンブリを設置した後に、以下について調べてください:
バルブが全開であるとき、バルブ・ステムの端は排気ポートと同一平面上でなければなりません; この調整をチェックするために排気フランジを取り外して確認(排気システムを取り外す);
排気バルブは、自由に動かなければなりません。


これを見る限りでは、アプリリアのマニュアルに従うなら、正確には…
エキゾーストを完全に取り外した状態で、エキゾーストバルブ”全開”時に、エキゾーストポートとエキゾーストバルブ(ブレード部分)がツライチになるように調整する。
という意味なのではないかと思います。

ちょっと面倒なので、やはり、上記の手順で一度調整した後は排気バルブをハウジングに組み立てた状態で何ミリ突き出しているかメモっておくのが良いということでしょうかね…。

☆猫R@関西さん、こんばんは!^^
こんなに丁寧に詳しくありがとうございます!!
2006年以降のワークショップマニュアルの記述には動作範囲の指定数値が無くなってるんですね!
(私は2006年以降のマニュアルは拝見した事がないと思います。
どうやったら見れるんでしょうか?暗証番号みたいなものがいるのかな・・・?)

排気フランジ(エキパイ?)を除けて面一になる様に調整ですか!
当方のブログにお越しの、”ハンサムラミー”さんがその様に調整されてると言うコメントを以前の記事で頂いてます。
やはり理にかなった方法なんですね、でも普段では排気フランジはそうやすやすと開けませんもんね~^^;
やはり、バルブ自体の突き出し量を計測して同じ様に接続する方が簡単そうですね^^;
私は計測せずに外しちゃったんでもともとの数値が判る術はありませんが、今日試走してみると問題ない様なのでこれからは今の状態を維持してみます。
しかし、何時もながら有意義な情報有難うございます!^^

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2161487/63116530

この記事へのトラックバック一覧です: RS125、排気バルブケーブルの交換・・・:

« ウインター用グローブを購入・・・ | トップページ | エアーフィルターの交換・・・ »