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2015年7月15日 (水)

”デロルト・PHBH28”キャブレターのメインジェット交換・・・

梅雨?真っ盛り・・・rain
気温も湿度も上がり、夏・本番の暑さに向けて?、キャブレターのメインジェットを交換してみました・・・

”RS125”は2ストロークのバイクですが、このバイクの癖か回転数が5,000~6,000rpmの間に多少グズつく”トルクの谷”の様な回転域があります。
但し、その回転域を外した前後はグズる事も無く、特に上の回転域は気持ちよく廻ります。scissors

良い感じに燃調があってる??時はあまり気にならない谷ですが、6月に入ってから?どうも暖かくなってきた為か?・・・その谷が少し顕著に?なって来ました。sweat01

2ストバイクは、燃調が薄くなりがちな冬は比較的気持ちよく走れる様ですが、暑くなり湿度が上がるこれからの季節は燃調が濃くなり、グズる傾向になりがちですの様です・・・

先週末の気温、湿度が高い日なんか、走り終えてカウルの隙間からキャブレターの外観を眺めると混合気の影響かキャブ本体リードバルブ側の方が表面に少し結露sweat02?の様な露が付いてました・・・sweat01

それでも、ギヤチェンジして回転数を振れば走る事に損傷はないのですが、他に確認したい事もあってメインジェットを交換してみます。

”デロルト・PHBH28”キャブレターのメインジェットは”#128”です。
今年の1月にチャンバーをジェネリに換装しましたが、その時に”#132”へ上げました。チャンバーを交換した効果か、上の回転数は留まる事なく吹き上がる様になりましたが、サイレンサーの排気口からのオイル垂れがかなり発生したことからメインジェットの番定を下げ”#130”へ・・・

#130に換えた事で#132よりは燃調が薄目?に寄ったせいか、そのお蔭かはっきり判りませんが排気口からのオイル垂れはかなり軽減されて”#132”の対比でサイレンサーを伝うオイル垂れが半分以下に・・・2月から今現在まではこの状態でした。

そして・・・今回は、メインジェット#130を、このキャブレターの標準?の#128へ戻してみます。
#128にする事で、#130装着時よりは少し薄目に振り、一番確認したいサイレンサー排気口からのオイル垂れの量と、グズつく回転域での状態を確認したいと思います。


★作業内容は過去の記事のこちらに準じてます・・・↓↓↓
”デロルト・PHBH28”キャブレタ-、メインジェットの交換と、アイドリングとエアースクリュ―の調整
http://norinori-aqua.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-e081.html



そして、今回の作業の様子・・・
M1
キャブレターを外すことなくメインジェットを交換する上で、少しでも手が入る様にまずチェーンカバーを外します・・・黄色→のキャップスクリュー2本を外します。

チェーンカバーの裏側・・・
M2
黄色〇にはホースが差しまれているので注意・・・こんなんでチェーンに給油出来てるのだろうか??
チェーンルブでドロドロですが後で掃除します・・・coldsweats01

ドライブスプロケットとドライブチェーンdown
M111
このスプロケットの上の隙間から作業します・・・

その隙間から覗くと・・・eye
M3
キャブレターのキャブレター下部にフロートボールナットが見えます・・・
これを緩め外しますが・・・

チェーンの上にウェスを掛け、手が汚れない様に怪我しない様に養生します。down
M4
メインジェットが付いているフロートボールナットは、ドレンボルトの様なものなので、外すとごく少量のガソリンが漏れてきます。
そのガソリンを受ける為にキャブレターの底部にもしっかりとウェスを敷きます・・・

レンチは・・・私は片目片口レンチ(コンビネーションレンチ)14mmを使用します。
M4
100金の安物です・・・出来れば小さめのレンチもあると便利かも・・・


最初にナットを解く時は、サイズは長めの方が作業しやすいです。
M6
メガネと片口部を両方を使いながら緩めます・・・
チェーンルブで爪が汚れてるのはご容赦を・・・coldsweats01
M7
私くし・・・状況によっては手袋しますが、嵌め合い部やシール部、座面等々・・・当たりを見る事が多いい作業は基本素手です・・・部品の汚れや傷は素手で感じるのが一番!です

スパナで緩め、軽く廻せるようになったら後は手で緩め、取り外します。
M8
因みに・・・装着する時は、スパークプラグと同じ様に最初は手で廻せる所まで締め込み、最後にスパナで締め込みます。

取り外した、”フロートボールナット”down
M9

拡大すると・・・
M91
”#130”が装着されてます・・・
これを、マイナスドライバーを使って外します・・・ドライバーは[―]にしっかり合うものを使用し、メインジェットを痛めない様に注意します。合わない工具で舐めたりしてメインジェットを傷つけた場合、メインジェットごと交換する事となります・・・

メインジェットを外した状態・・・down
M92
よく洗浄?、綺麗にします・・・

”#128”に付け替えて・・・down
M93
締め過ぎない様に緩まない様に・・・sweat01

チェーンカバーを綺麗にし・・・happy01
M94
Made In ITALY”の文字が・・・海を渡って来たんだね~~って気がして感傷的?感慨深いです・・・confident
(Made In PRC よりは断然いいですよね~~~coldsweats01

そして・・・全てを復帰し、エンジンを掛けチェックして作業終了・・・
M95
キャブ底部からの漏れもないかチェックsign03

チェーンカバーを綺麗にしたりと余計な時間が掛かりましたが、画像を撮りながらでも30分あれば余裕で終わります・・・



因みに・・・今回のメインジェット交換後に作業を振り返って気がついてのですが・・・

高回転域は今でも調子が特別悪いわけでなく、前回スパークプラグを開けて見た時も、気温・湿度はこれほど高くない時期でしたがプラグの電極中心高回転域はそれなりに良く焼けていました。
5,000~6,000rpmの愚図つきを少しでも良くしたいのあれば、メインジェットよりはスロージェット、ジェットニードルを振ってみる方が良かったかもしれません。
スロージェットまでの交換は考えてませんので、今回のメインジェット交換で高回転域の部分が焼けていて、且つ中回転域の改善が見られない時は、サイレンサー排気口のオイル垂れの結果を踏まえ、ニードルのクリップ位置を1段上げるなりの対応を考えようかと思ってます・・・

でも・・・先週半ばから台風ラッシュによる天候不順・・・
先週末びは、潰瘍性大腸炎の特定疾患更新手続き用に”腸と胃の内視鏡検査”・・・sweat01
ついでにポリープの切除と走れじまい・・・特に胃の検査のせいで嘔吐がつき体調悪・・・sweat02
(リヤブレーキのスイッチも治ってないのでま~いいか・・・)
明日?から台風11号の暴風域へ・・・とtyphoon


朝駆けできるのはdash・・・・何時sign02 sweat01

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メンテナンス」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

マメに手入れをされてますね。
今回の作業は何となく分かる気がします(笑)。

しかし、そんな細部にまでこだわりをもたれてるとは。
僕だったらプラグの交換で終わってるところです。
これも乗ってみると体感するのでしょうね。

リアブレーキのスイッチはまだ修理されてないみたいですね。
部品が入ってこないのかな?

この台風が過ぎると梅雨が明けそうです。
早朝の朝駆けが楽しみですね~。scissors

ゾフィさんこんにちは。
いつも横から口はさんですみません m(__)m。

メインジェットの交換は、私の場合はいつもキャブを横倒しでやってます。
スプロケットカバー外さずにキャブの下にウェス敷いて、キャブのエアボックス側とインシュレーター側のバンド2か所緩めて反時計回りに90度(バイクに跨った視点で)

タンクを上げた状態で上からアクセス出来るようになるのでマシになります。

戻す時の注意点はちゃんとキャブが垂直になるように調整することですかね。

前回云っておりましたバッテリーは、リチウムイオンのやつで昨晩届きました、大変小さくて軽いです。
車体下にあるチャンバーを社外にして軽くなると上のバッテリーの重さがバランスを悪くすると感じているのとあまりにもバッテリーが上がりやすいので業にやしました。

リチウムイオンバッテリーは取り付けサイズから見ると…、

●A/Z     リチウムフェライトバッテリー 型番:ITB12-FP
 特徴:サイズがほぼRS125純正バッテリーと同じサイズ、12A/hでノーマルの1.3倍くらいの容量、LED3段階の容量インジケーターが付いていてBMSも内蔵、このサイズはあまり数が売れないのか実売2.4万円と若干高価(同メーカーの違うサイズの同容量は実売2~2.2万といった所?、欧州製のものに比べればまだ安いですが、汗)

●デルトラン リチウムフェライトバッテリー 型番:LiFePO4 240CCA 240CLI
 特徴:横幅がほぼRS125純正バッテリーと同じで厚みが若干狭い、高さが2/3しかないがあまりノーマルからサイズが大きくかけ離れていないので積載しやすい。BMS
は内蔵か不明、インジケーターなし

が乗せやすい商品と思います。
アフターマーケットでシェアの高い”ショウライ製”のものは値段もそこそこでサイズが一番小さく作ってありますが4方向にスポンジスペーサーを大幅に入れないといけないのと、あまり好きではないので今回は色々な兼ね合いで”デルトラン製”のものを選んでみました。

整備は少しづつやっているのでインプレが出来るのは先になりそうです。
(その前に自分のブログを作れと…、すみません、面倒で…、笑)

(また、厳密に言うとRS125の”レギュレータ/レクチファイヤ”は開放型バッテリー用のものなので、MFバッテリー対応のソレにかえないとバッテリーの寿命を短くする原因にもなる要素もありますので、様子を見ながら使って行きたいと思います)

お体の方ご自愛くださいね。

以上、長々とすみませんでした…

湿度の高いこの時期、キャブレターに汗かきますよね〜
原因は気化熱ですょ。
燃料が気化する時、熱を奪うのでキャブ周辺が冷え結露するみたいです。

でも、今まで乗ってきた国産車では、こんな事なかった気がします。

☆ななくまさん、マメに手入れって言うか・・・バイクに乗れない日が続き、暇にもて合わせて触ってます。^^
でも、このバイクに乗って5000rpm越えた辺りのトルクの谷を経験すると、気にならない時はいいのですが、何とかなるもんならと・・・手を加えたい気持ちになります。
其れも、2ストバイクの楽しみ方?なのかな・・・^^;
ブレーキはまだ治ってません・・・、
忙しいショップさんなので、多分・・・部品が入荷しても直ぐに修理って事にはならないと思います。^^;
それに天候不順なこの季節、なかなか修理完了のバイクも出て行かない様です。^^
梅雨も明けそうですし、台風一過の後の朝駆けはさぞ気持ちいいでしょうね~~!

☆ 猫R@関西さん、横から口挟む・・・なんて、とんでもない、色々と有益な情報感謝してます!^^
キャブレターを横倒しで変えてる方は多いみたいですね。
私も最初はそうしようかと思ったんですが、タンクを除けてバンド緩めて本体を廻したりするよりはチェーンカバーだけの方が簡単かな~と思いこの方法の作業を思いつきました。
それにキャブレターを廻す事で、数ヶ所かある燃料ホースやオイルラインに負荷を掛けないか気になってた事もありましたが、反時計回りにするって事はその事を考慮されての事なんでしょうか?
私もそのうちキャブを廻す方法で交換してみたいですね!(分解清掃なんてした事がありませんから何時か・・・^^)

バッテリーは、リチウムイオンですか!!
私は今年の初めに普通のバッテリーに交換しました。リチウムイオンも考えたんですが悩んだ挙句、標準品に・・・^^;
よく聞くのは”ショウライ”ですよね、一時期私はそれを検討してました。
私の行くショップさんでは大型バイクが多く、AZを扱ってるようでしたが”RS”用にあるかどうかは問い合わせしませんでした。サイズも大きい様でRSには合わないのかな~と思ってましたが合うのがあるんですね~(ただ、その時も高価だな~とも思ったし^^;)
デルトランってメーカーですか~存じませんでした・・・私も今度ゆっくり調べてみます。有益な情報有難うございます!!m(_ _)m
またインプレ聞かせて下さいね!^^
”レギュレータ/レクチファイヤ”には開放型バッテリー用、MF用とある事さえ知りませんでした~
ここでもいい勉強になりました。いろいろと奥が深いですね~~^^;
どうりで素人の様な私が手を出すといろいろ問題が出そうなわけだ・・・^^;


☆ azuyuzu さん、キャブの細かい水滴を見た時は・・・”なに・・・何が??起こった?”って感じでした^^;
私も場所を見て、混合気化された直後の所だったので気化熱?と思いましたが、こんな所でもあるの?と思いましたよ・・・・^^;
ただ、当日はかなり湿度が高い日だったんでそのせいか?とか暫く一人でいろいろ考察してました。
でも、正直最初は一瞬、”また何か問題でも??”とかいろいろ勘ぐりましたよ・・・^^;
メインジェットの番定を落とすのは、気温が低い季節は薄くなり過ぎる事が気になったので、暖かくなったら一度試そうと思っていました。
サイレンサーからのオイル垂れの確認が一番ですが、グズグズする所がどうなるかも興味があります。ただこちらは影響無さそうですね・・・^^;

こんにちは。
私のも5500回転あたりに小さな谷が出るようになりアクセル開度が大きいとガボっと一瞬ひっかり、高回転も重たい感じになったので、夏セッティングに変更しました。
ちなみに
冬:MJ135、SJ58、ニードルX2クリップ最上段、スクリュー3時30分戻し
夏:MJ132、SJ58、ニードルX2クリップ最上段、スクリュー3時20分戻し
とこんな感じです。
結果は、谷は小さくなってひっかりも消失、高回転も軽くなりましたが高回転のトルクが薄いような危険な兆候。ちょっと満足には遠い感じです。今後色々試してみるつもりです。

ゾフィさんも、ニードルクリップが標準の上から2段目だとしたら、最上段を試して見る価値はあります。私の経験では、中回転の引っかかりにはニードルセッティングが一番効果的でした。
ただその場合、薄く振ったMJを濃いやつに戻すなど、全体的なバランスは必ず取ってください。薄すぎは厳禁です。必ず濃い=安全な方向から攻めてください。

また、オイル垂れですが、私の場合は燃調が濃くても薄くてもサイレンサーの出口はいつもカラッカラに乾いています。サイレンサーの出口形状などでオイルが溜まりやすい場合もありますから、単純にオイル垂れ=燃調と結び付けない方がいいかもしれません。

☆サムライラミーさん、こんにちは!^^
夏セッティング、やはり試されてるんですね~
私も寒い時はそれほどなかった谷が、この時期から少し顕著になって来たのか、やはりガバッ-っとアクセル開けた時に、5000越えた辺りで一瞬ボッボッウガガガーーーってなる頻度が高くなったので触ってみました。(ただし長く続くわけでなく、直ぐに超える谷ですが気になるとね~追い越す時にイライラ・・・^^;)
今現在、MJ130⇒MJ128へ戻し
     エアースクリュー2時間45分~3時間戻し(冬場3時間半戻し)
     ニードルクリップ上から2段目
先日走ったところ、高回転は少し軽くなり吹け上がりも若干良くなり#130よりは#128の方が良い感じです。(決して#130が高回転で良くない訳でなく対比で)
5000rpmからの谷はまだ少しありますが、#130よりは良くなった感じです。
オイル垂れは#132はかなり垂れてましたが、#130でかなり改善され、#128は#130と変わらないか気持ち程度少ないか?もう少し走らないと判りませんが完全に無くなる様子はありません。
サイレンサーの排気口の形状の影響の方が大きいかも?、サイレンサー内のパンチングパイプはカラカラではありませんが、触ってもドロドロでなく少ししっとりしてる?程度です。(許せる範囲?)
これも仰る通り、冬場#132の時も垂れてる割には気持ちよく吹き上がってましたので、オイル垂れ=燃調があってない?って事ではないと私も思います。

そして、私も谷に当たる回転域ではニードルの影響の方が大きいのだろうなとは思ってました。
デロルトのMJは、上の回転域だけでなく下からの回転数にも多少影響すると聞いてたので、MJから触ってみましたが、サムライラミーさんのご助言で確信が持てたのでニードルの位置も検証してみようかと思います。
そして、ニードルを薄くした時には、薄くなり過ぎない様にMJを上に振ってみる事も考えてたので、サムライラミーさんもコメントにもそう言われてるのを拝見し、考えが間違った方向でないのに安心しました。
山口県はまだ梅雨が明けておらず、天候不順で(ここ数日も雨)なかなか燃調を触る時間も無く、平叙何時は走って検証する時間的余裕がなく、直ぐには結果をアップ出来ないかもしれませんがぼちぼち触ってみますね~

今時、周りに2スト乗りも殆ど?いないし、RSなんて皆無・・・何時もながらの貴重なご意見、ご助言、とても感謝いたします。
これからも宜しくお寧いたしますね!^^ 

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